インターバル走

こんにちわ!こんばんわ!

 

本日はインターバル走についてご紹介いたします。

インターバル走聞いたことあるけど、よく分からないという方の為にどんな練習をすれば良いかを解説いたしますので最後まで読んでもらえると嬉しいです!

 

 

インターバル走とは

1952年のヘルシンキ五輪で長距離三冠になったチェコスロバキアのザトペック氏が実施ことで有名な練習方法です。

短い距離を速いペースで走りジョグで休憩をしまた速いペースで走る。これを数本繰り返します。

スピード強化はもちもんスピード持久力(速いペースで走る続けられる力)も養えます。

自己ベストを目指すなら必ず取り入れるべきトレーニングになります。

 

具体的に2キロ~1キロ×数本、400m×数本が代表的です。

1キロのインターバルなら

1キロをマラソンレースペースより10秒~15秒速く走る ※マラソンペース4分なら3分50~45秒   これを3本~5本を行います。本数の合間の休憩はジョグを行います。

距離は200m程度で時間は2分以内にします。

2分間以上休むと練習の強度が落ちてしまうので取りすぎには気を付けましょう!

 

400mの場合も休憩は同じで400mの速さはマラソンペースより20秒速いペース※4分なら88秒  これを5本~10本行います。

 

インターバル走はキツい練習の為、一人で行うのは難しいと思います。仲間と一緒にするのがいいでしょう!!

まとめ

インターバル走はプロも行う練習方法で速くなりたいなら必ず実施すべき練習です。

ラソンペースより10秒~15秒速いペースで1キロを走り休憩は2分間以内でジョグをします。止まってはダメです。それを数本繰り返しましょう!

キツい練習の為、一人ではなく仲間と実施することをオススメします。

辛い練習になりますが終わった後の達成感と効果が実感できるので頑張って練習しましょう!!