ポイント練習(キツい練習)

こんにちわ!こんばんわ!

ポイント練習という言葉を聞いた事ありますか?

長年ランニングしてる人は聞いたこと、ポイント練習したことある人はいるかと思いますが初心者などは知らない方も多いかと思います。

また聞いたことあるけど具体的な方法を知らないという方もいるでしょう。

今日はこの記事を読めば大まかにポイント練習するやり方、考え方が分かりますので最後まで読んでもらえると嬉しいです!

 

ポイント練習とは

まず「ポイント練習」とはなんでしょうか。

それは簡単に言えばキツい練習です。練習のポイントとなる練習(重要練習)ということです。

いつも同じ練習(ジョグのみ)だと飽きてしまう、身体に刺激がない、大会での速いペースについていけないなど多くのデメリットがあります。

なので箱根選手(トップ選手)~ベテラン市民は必ず「ポイント練習」を行ってます。

ポイント練習の種類

ポイント練習にはどんな種類があるのかといいますと大きく別けて3種類あります。

  1. スピード練習
  2. ペース走
  3. 距離走(ロング走)

みんなこの3種類を上手く組み合わせて練習メニューを考えてます。

 

ポイント練習方法

今回は詳しい練習方法は紹介しませんが大まかに説明します。※次回細かい練習方法を紹介するのでそちらを参照して下さい。

主な内容

1.スピード練習

100mダッシュ、坂ダッシュ、1キロ×数本

スピード練習には上記の種類があり効果としてはスピードに対応できる筋肉、肺活量    などを鍛えることができます。自己ベストを狙うなら必ず行いましょう

2.ペース走

10~30キロを一定のペースで走る。

効果としてはペースになれることで後半の落ちが少なることや、一定のペースの感覚を身体に染み込ませ上げ下げのないレースを行える。

3.距離走(ロング走)

2時間以上をゆっくり走る。

長時間走ることでスタミナが付きます。時間は2時間以上ゆっくりでいいので休憩を取らずに走り続けましょう!

たまに合間にカフェ、休憩などを入れながら走る方がいますが、楽しむランニングならいいですが練習としては効果は低いでしょう。

信号待ちくらいならいいですが極力走り続けることが大事です!



まとめ

ポイント練習は速くなるために必ず必要な練習になります。いくらジョグをしてても速くはなりません。厳しいですがスピード練習、ペース走、距離走をうまく取り入れ練習メニューをしましょう!

オススメは

月:ジョグ 火:ジョグ 水:ポイント練習 木:ジョグ 金:ジョグ 土:スピード練習 日:ペース走or距離走

このローテンションがいいと思いますがキツイ時は少なくして全然大丈夫ですが土曜日か日曜日のどちらかはポイント練習しましょう!

理由は大会が日曜日の為、日曜日にキツイ練習をする身体にしておかないといざ大会の時に動かない可能性が高いです!

練習に困ったらコメント下さい!試行錯誤して自分にあった練習を見つけましょう!!